保健・安全LHR講演会

12月11日水曜日のLHRは吉備国際大学看護学科の田中富子先生にお越しいただきました。「自分で行う健康づくり」という内容で、骨密度を20歳までの間に最大限まで貯金しておくことで丈夫な体を保つことができるというお話を聴き、骨密度を十分に保つには毎日牛乳を飲んだり、野菜や果物、海藻類や豆類など必要な栄養を十分摂ることや、自分で体を動かす習慣をつくり、体力づくりを行うことが大切だということを学びました。
IMG_0346 IMG_0347
その後、生活習慣実態調査で自分が健康づくりにどのくらい必要な栄養を摂れているか、体を動かす習慣があるか確認をしました。生徒たちは実際にチェックシートを書いてみて、周りの生徒と話し合う中で自分が改善する必要のある生活習慣に気づき、社会に出たときに自分の健康づくりのためにできることは何か考えることができました。
IMG_0348

講演後の振り返りでは、冬休みに自分で実践できそうな健康づくりについて考え、共有しあう時間になりました。ぜひ家庭でも実践し、冬休みも元気に過ごすことができればと思います。