3年、見尾緩菜さんが、令和2年度 第68回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会において「文部科学大臣賞」を受賞しました。
これを受け12月22日(火)、高梁市教育委員会教育長へ報告を行いました。
見尾さんは、10月の県大会で1位となり、岡山県代表として全国大会に出場しました。全国大会へは、全国47都道府県代表とブロック代表の計58名が進み、一次審査で二次審査に進む15名に絞られ、その中から「文部科学大臣賞」の受賞となりました。
報告の表敬訪問で、見尾さんはとても緊張した様子でしたが、小田教育長から労いのお言葉を頂くと、とても嬉しそうにお礼を述べ、「高校卒業後は、今回の受賞を励みに、社会に貢献できる社会人として頑張っていきたい。」と、力強く抱負を述べました。