本校には、ALTとしてSean HANSON(ショーン ハンソン)先生が非常勤で勤務されています。ショーン先生は、アメリカ合衆国ご出身で、アメリカの大学では、人文科学や日本語学を専攻されていました。そして、これまで何度も来日し観光等をされたそうですが、昨年4月から高梁市内の複数の学校で、ALTとしてご勤務されています。
2月12日(金)、この日は本校の勤務日でした。授業合間の休憩時間、デスクで何やら集中して作業をされていました。
するとどうでしょう!!見事な連結鶴が完成していました。大きな、1枚の折り紙でできているそうです。お聞きすると、来日されてから、日本の伝統文化を研究する中の一つとして折鶴を勉強されたそうです。
しかし、大きな手にも関わらず、なんと繊細な作業でしょう!和の伝統文化の素晴らしさを再認識させていただきました。ありがとうございました!
作品は、本校に寄贈くださり、現在、展示させていただいています。