12月27日(金)朝、きれいな虹が架かり、幻想的な景色を見ることができました。そのような中、先日、学校で作った正月飾りを飾るなど、校舎内外の迎春準備が整いました。今年も多くの方々に、本校の教育活動を支えていただき大変ありがとうございました。2020年、東京オリンピック・パラリンピックが開催される特別な年を迎えるにあたって、皆様の御多幸をお祈りいたします。新年もどうぞよろしくお願いいたします。
月別アーカイブ: 2019年12月
感謝を込めて元仲田邸の大掃除!
県高校生議会で質問しました。
宇治地域ふれあいデー
12月18日(水)、塩田研精会の方を講師に招き、恒例になっているお正月飾り作りに挑戦しました。まず用意してくださったワラに水を含ませ、木づちでたたき、柔らかくしました。ワラの準備をした後、お正月飾り作りに取りかかりました。わらを“なう”作業が難しく、苦戦する生徒もいましたが、全員がメガネ型のしめ縄飾りを完成させることができました。
オリパラ教育推進事業
12月6日金曜日、オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業の一環で、卓球の岡 紀彦選手と井上全悠選手が宇治小学校を訪問され、宇治高校も参加しました。
講演では、パラ卓球についての紹介や質疑応答、実際にメダルを首にかけてもらうなど交流を深めました。
その後、体育館に移動し、実際に岡選手、井上選手と卓球体験を行いました。
東京パラリンピック出場を目指す選手との交流を通して、その生き方や競技への思いを知り、支え合いの大切さ、生きることの素晴らしさに触れるなど、大変貴重な機会となりました。
すっかり寒くなりました。
12月11日の朝、宇治地域は濃霧に包まれていました。
宇治高校もすっかり冬の景色です。もうじき雪景色が見られるかもしれません。
保健・安全LHR講演会
12月11日水曜日のLHRは吉備国際大学看護学科の田中富子先生にお越しいただきました。「自分で行う健康づくり」という内容で、骨密度を20歳までの間に最大限まで貯金しておくことで丈夫な体を保つことができるというお話を聴き、骨密度を十分に保つには毎日牛乳を飲んだり、野菜や果物、海藻類や豆類など必要な栄養を十分摂ることや、自分で体を動かす習慣をつくり、体力づくりを行うことが大切だということを学びました。
その後、生活習慣実態調査で自分が健康づくりにどのくらい必要な栄養を摂れているか、体を動かす習慣があるか確認をしました。生徒たちは実際にチェックシートを書いてみて、周りの生徒と話し合う中で自分が改善する必要のある生活習慣に気づき、社会に出たときに自分の健康づくりのためにできることは何か考えることができました。
講演後の振り返りでは、冬休みに自分で実践できそうな健康づくりについて考え、共有しあう時間になりました。ぜひ家庭でも実践し、冬休みも元気に過ごすことができればと思います。