12月19日(水)、塩田研精会の方を講師に招き、恒例になっているしめ縄飾り作りに挑戦しました。まず用意してくださったワラに水を含ませ、木づちでたたき、柔らかくしました。慣れない姿勢での作業だったこともあり、重労働だということを実感したようです。
ワラの準備をし、しめ縄飾りの由来を伺った後、各自しめ縄飾り作りに取りかかりました。わらを“なう”作業が難しく、苦戦する生徒もいましたが、全員がメガネ型のしめ縄飾りを完成させることができました。
12月19日(水)、塩田研精会の方を講師に招き、恒例になっているしめ縄飾り作りに挑戦しました。まず用意してくださったワラに水を含ませ、木づちでたたき、柔らかくしました。慣れない姿勢での作業だったこともあり、重労働だということを実感したようです。
ワラの準備をし、しめ縄飾りの由来を伺った後、各自しめ縄飾り作りに取りかかりました。わらを“なう”作業が難しく、苦戦する生徒もいましたが、全員がメガネ型のしめ縄飾りを完成させることができました。
12月18日駅伝大会が実施されました。今年は雪などの天候を考えて、12月の開催となりました。体育館で開会式を行った後、各チーム毎の練習に移りました。気温が低かったので、生徒もしっかりとアップをしたり、コースの確認をしたりしていました。
そして、第1走者がスタートしました。序盤から黄色チームが独走状態になり、赤チームと青チームが順位を入れ替えながら追うレース展開となりました。声援も元仲田邸まで届くほど熱を帯びていました。
レースも終盤となり、みんなの思いのこもったタスキがアンカーに渡りました。最長区間でしたが、最後まですばらしい走りをみせてくれました。最終的には、黄色チームが序盤でのリードをそのままに優勝しました。
どのチームも途中で切れることなく、最後までタスキをつなぎきることができました。順位や自分の走りに喜んだり、悔しい思いをしたりしたかもしれません。しかし、こうして、1年生から3年生が協力してベストを尽くしたことで、かけがえのない思い出となりました。
宇治高校では、地域貢献の一環として地域ボランティア活動を実施しています。12月17日の今回は、地域の元仲田邸を清掃する奉仕活動でした。学校生活が円滑に進むようご協力いただいている地域の方々への感謝を込めて取り組みました。全校生徒が3つの作業に分かれ実施しました。一人ひとり一生懸命、隅々まで清掃している姿が印象強かったです。その後、元仲田邸内を散策させていただき、地域にある歴史的建造物に触れる事ができました。長原様をはじめ元仲田邸の職員の皆様、ご協力ありがとうございました。