10月26日(月)、今日はカフェ麦が、週に一度オープンする日です。カフェ麦とは、地元宇治の方々が運営する、月曜日にだけオープンするカフェです。宇治産の自然食材を使用した、体にやさしい日替わり定食をいただくことができます。地域の方から是非見て欲しいと連絡を受け、店に行ってみると、何とそこには大きなハロウィンカボチャ!
宇治もハロウィンです!!
10月26日(月)、今日はカフェ麦が、週に一度オープンする日です。カフェ麦とは、地元宇治の方々が運営する、月曜日にだけオープンするカフェです。宇治産の自然食材を使用した、体にやさしい日替わり定食をいただくことができます。地域の方から是非見て欲しいと連絡を受け、店に行ってみると、何とそこには大きなハロウィンカボチャ!
宇治もハロウィンです!!
10月26日(月)、今朝、宇治は冷え込みました。7時30分、渡り廊下の温度計を見ると7度でした。そして、ついに職員室のストーブ初点火となりました。
燃焼確認を兼ねて、約30分くらいで消火となりましたが、ついに、ストーブの季節がやってきました。これから来年4月末くらいまでストーブのお世話になります。1、2月頃には、退庁時に水道管の水抜きも必要となります。(凍結による破裂を防ぐため)ちなみに、生徒たちに寒くないか聞いてみましたが、「ぜんぜん平気」、「どこが寒いん?」という返事でした。さすがです!
日中は快晴となり、気温がかなり上がりましたが、この寒暖差がきれいな紅葉をもたらし、雲海を発生させています。
10月23日(金)、本校に隣接する宇治小学校の児童1,2年生4名が、授業の一環で、本校先生方のインタビューにやって来ました。玄関で「よろしくお願いします。」と元気よく挨拶し、最初に校長先生へのインタビューに挑戦しました。
質問時には手を上げ、順番に準備していた質問を校長先生に投げかけていました。中でも、「どうして校長先生になろうと思ったのですか?」「仕事は楽しいですか?」「仕事で大変なことは何ですか?」など、大人がドキッとするような質問を矢のごとく投げかけ、校長先生もタジタジでした。
次に職員室へ移動し、先生方に、各々準備してきた質問を投げかけていました。小学生たちは色んな教科の先生に質問することができ、大満足の様子でした。
最後、逆に「宇治高校に入学したいですか?」と小学生たちに質問すると、「う~ん、ハイ!」と元気に答えてくれました。数年後が楽しみです!!
去る、10月16日(金)、高梁市立図書館前広場と天満屋ポルカイベント広場で、高梁城南高校と合同で物産フェスを開催しました。当日に向けて、宇治特産のもち麦を使用したデザートの試作を繰り返し、学校近くの畑でさつまいもを栽培するなど、宇治に根ざした、宇治高校らしい商品の準備を進めるとともに、販売接客のリハーサルを繰り返すなど、この日のために準備を進めてきました。
当日、新聞記事や広告の効果もあり、多くの方に来場していただき、特に、もち麦を使った「コーヒーようかん」、「抹茶ゼリー」があっという間に売り切れるなど、大盛況でした。
今年は新型コロナウイルスの影響で、地元宇治の物産フェアが中止となりましたが、高梁市内で多くの方に、宇治高校の活動を知って頂くことができたように思います。引き続き、学校の魅力アップとともに、地域に根ざした教育活動に取り組んで参ります。
10月21日(水)、今朝、高梁市内はどんよりした薄曇りの天気でした。宇治高校に向けて車を走らせ、霧を抜け、山の上に出ると、そこには晴れ渡った抜けるような風景が広がっていました。
眼下には、見事な雲海が広がっていました。本校の近くで、このような絶景を見ることができます!
10月20日(火)、本校がコミュニティ・スクールとなって最初の研修会を開催しました。新型コロナウイルスの影響で、様々な行事が中止や延期となる中、学校運営協議会委員をはじめ、宇治高校教育後援会・同窓会役員、地域の方々の参加のもと、待ちに待った開催となりました。
講師には、島根県の隠岐から、海士町立福井小学校長の濱板健一氏をお迎えし、『学校の魅力化が地域を元気にする』 ~学校と地域の在り方について~ と題して講演いただきました。濱板氏は、統廃合寸前であった、島根県立隠岐島前高等学校の魅力化による隠岐の活性化・魅力化プロジェクトに、当時、教育委員会職員として直接関わられた経歴をお持ちで、まさに、宇治高校が直面し、現在課題として取り組んでいる事案そのものです。
講演では、隠岐島前の町を挙げての取り組みについて説明いただき、その中で「地域の1人ひとりが当事者意識を持つことが大事」ということを力説いただきました。参加者は熱心にメモを取りながら聞き入り、質疑応答・情報交換では多くの質問が飛び交い、大変有意義な情報交換を行うことができました。地域の方々からは一様に、「元気の出る良い講演だった」、「当事者意識、皆で、もう一度確認して、元気を出していきたい」といった言葉を多く聞くことができました。
本校は引き続き、宇治地域の活性化や様々な課題の解決に、地域と一緒に取り組んでいきたいと考えています。そのためにも、まずは本校がますます魅力を増し、多くの人に「入学したい高校」、「入学させたい高校」として認知して頂けるよう精進して参ります。