11月6日(金)、1・2年生の授業で「麦まき体験」を行いました。地域の特産品であるもち麦を植えました。畝を作り、手で麦を蒔きました。また、最新の機械での作業様子も見学させていただきました。普段することのできない、貴重な体験をさせていただきました。宇治雑穀研究会の皆様方、ご協力ありがとうございました。
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県総合教育センター学校訪問
7月17日(金)、岡山県総合教育センターの石本所長と滝澤企画部長が本校を訪問されました。訪問の狙いは、小規模校の本校の地域連携の取組と、昨年度から実践研究を進めている「レジリエンス」についての視察でした。レジリエンスとは、一言でいうと「折れない心」です。社会において、しなやかに適応していく、まさに生きる力を培うための取組を行っています。
この日は、学校設定科目のソーシャルスキル講座の中で、上手な気晴らしの方法を知ることを目標に授業を実施しました。生徒たちはよく自己分析し、グループディスカッションの後には全員で共有し、自分自身の気持ちをコントロールするための行動などを学びました。
県総合教育センターのお二人には、この授業を参観いただきました。この時の様子は、センターのフェイスブックで発信されるそうです。こちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/okayamaecenter/
SST
4月25日の1時間目にSSTで発表がありました。
1年生は自己紹介・・・
2年生は他己紹介で友達と先輩を・・・
3年生は他己紹介で先生を紹介しました。
短い準備期間でしたが、皆しっかり発表できました。
これでよりお互いのことをより知ることが出来たとおもいます。
宇治高校生徒会
アサーション
3学期のソーシャルスキルでは、「アサーション」というテーマで授業を行っています。
「アサーション」とは、自分の欲求や考え、気持ちなどを、相手の気持ちも尊重しながら適切な方法で表現することです。
1月15日の授業では、先生に文化祭の実行委員長になって欲しいと頼まれるけれど、それを断るという場面を1人1人が演じました。
どうすれば相手を傷つけずに自分の主張ができるのかを考えながら演技をすることができていました。
ディベート
宇治高校にはソーシャルスキルという授業があります。
この授業は、社会に出るために必要な知識を身につけるための学校設定科目です。
先週からは、「ディベート」を行っています。
「ディベート」とは、あるテーマについて異なる立場に分かれて議論するという、討論会のようなものです。
今回は「犬と猫、飼うならどちらがよいか」というテーマで討論しました。
とても白熱した討論になり、審判として参加した生徒も真剣な顔で討論を見守っていました。