8月20日にレジリエンスの授業がLHRの時間に実施されました。今回のテーマは「力を合わせてみよう」でチームで協力する体験を通して、自分ひとりでするよりも力を合わせて行うほうが良いものができると感じもらうことが目的でした。具体的な内容はカレー会社の社員になって「カレー粉が売れるようにするPR活動を考える」というお題で活動しました。実際に、あったことを題材とされていることもあり、生徒も一生懸命、案を考えていました。最後にまとめてプレゼンして、最優秀チームには「社長賞」が送られました。
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パラリンピックスポーツセット贈呈式
7月2日(水)、公益社団法人24時間テレビ チャリティー委員会パラリンピックスポーツセット贈呈式が宇治小学校体育館行われ、本校生徒・職員も出席しました。
これまで宇治高校と宇治小学校は、合同で「ボッチャ」について学習してきました。 「ボッチャ」はパラリンピックの正式種目で、東京オリンピック・パラリンピックを1年後に控え、とても注目を集めている競技です。
24時間テレビチャリティー委員会では、2014年から福祉支援事業として障害者スポーツ支援を行っており、その一環で、この度、宇治小学校に「ボッチャ」「ブラインドサッカー」用具が贈呈されました。
贈呈式の後、さっそく、その「ボッチャ」を小学生や西日本放送総支社長様をはじめ、関係の皆様と一緒にプレーしました。
今後は、新型コロナの様子を見ながら地域の方々も交えてプレーし、パラスポーツを通して交流を図り、パラスポーツの振興とともに、宇治地域の方々の運動習慣向上にも寄与できればと考えています。
もち麦を使ったスイーツの開発!
もち麦を使ったスイーツづくりが6月23日のキャリアの授業に行われました。宇治の特産である、もち麦を使ったスイーツ作りに毎年取り組んでいます。
本年度は、抹茶ゼリーです。三年生が一生懸命試作を行いました。味を調整しながら、地域の方に喜んでいただけるものが作れるよう頑張っていきます。。
ポイントオリエンテーリング
6月17日、「宇治高校ポイントオリエンテーリング」を実施しました。
ポイントオリエンテーリングは、宇治地域内に設置された12個のチェックポイントを目指し、何個のチェックポイントを回ることができるかで競います。
全校生徒が4つの班に分かれ、チームで作戦を立てながら、協力して活動しました。各チェックポイントにはクイズなどが設置されており、そのクイズに正解すると加点されます。生徒は話し合いながら答えを出していました。
さらに、制限時間に間に合わなければ、減点するというルールがあり、終了時間、間際には慌てて学校に帰ってくる班もありました。
当日は天候に恵まれ、とても楽しい時間が過ごせました。次は、宇治小学校や地域の方々と一緒に実施することができたらと思います。
もち麦収穫
レジリエンス授業
6月5日(金)に非常勤講師の原 範幸先生にレジリエンスの授業を実施していただきました。レジリエンスとは、一般的に「復元力、回復力、弾力」などと訳される言葉です。近年は特に「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」という心理学的な意味で使われています。つまりは、レジリエンスについて学んでいく中で、失敗から立ち直り、成長に活かしていくことに繋がると考えられており、昨年度から本校でも授業で実践しています。
今日の5時間目は原先生の特別授業第2弾でした。今回のテーマは「コロナに負けない5大栄養素」でした。ストレスを抱えやすい昨今、誰もが安心して楽しく学校生活を送れるようにどう行動するか考えました。
心の5大栄養素ということで「勇気」「感謝」「ゆるし」「思いやり」「喜び」について授業や休み時間などでどのような事ができるか、またはどのようなことをもうすでにしているか考えました。なかなか難しい内容でしたが、全校生徒が一生懸命取り組んでくれました。
これからの学校生活に活かしてほしいと思います。
探究活動
探究活動が、総合的な学習(探究)の時間で始まりました。この活動は、各学年テーマごとに分かれます。答えの決まっていない課題を解決する過程を身につけることを目的にしています。1年生は地域の特産である「もち麦を使った商品開発」を行います。2年生は「あらゆる世代が楽しめるスポーツ」を考えます。
3年生は2つのテーマに分かれて「ゴミ減量」についてと「競技かるたの技術向上」について活動します。
これから協力しながら解決していってほしいと思います。
小学校合同芋植え
6月2日(火)に学校設定科目キャリアの授業に「小学校合同芋植え」を実施しました。毎年恒例行事となっています。
今年もサツマイモを藤村農園(元非常勤講師 藤村先生のお宅)に植えました。天候にも恵まれ、気持ちのよい晴天で、全校生徒が一生懸命活動しました。
高校生が小学生に丁寧に教えている様子はほのぼのとしていて、とても暖かい時間が流れていました。最後に記念撮影をしましたが、その後、小学生からお礼のアサガオの種をもらい、さらに暖かく、嬉しい気持ちに包まれました。
なお、サツマイモは、秋(10月初旬)に小学生と一緒に収穫できるよう、キャリアの授業などで世話をしていきます。(イノシシから守り抜きます!)
今から収穫が待ち遠しいです。
宇治高通信1月号
宇治高通信1月号を発行しました。
宇治高通信12月号
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