7月17日(金)、岡山県総合教育センターの石本所長と滝澤企画部長が本校を訪問されました。訪問の狙いは、小規模校の本校の地域連携の取組と、昨年度から実践研究を進めている「レジリエンス」についての視察でした。レジリエンスとは、一言でいうと「折れない心」です。社会において、しなやかに適応していく、まさに生きる力を培うための取組を行っています。
この日は、学校設定科目のソーシャルスキル講座の中で、上手な気晴らしの方法を知ることを目標に授業を実施しました。生徒たちはよく自己分析し、グループディスカッションの後には全員で共有し、自分自身の気持ちをコントロールするための行動などを学びました。
県総合教育センターのお二人には、この授業を参観いただきました。この時の様子は、センターのフェイスブックで発信されるそうです。こちらもご覧ください。
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