この夏から新しいALTの先生が宇治高校にこられます。
Ivana Irene 先生です。
カリフォルニアの出身で、以前は京都におられました。
ほぼ毎週月曜日に来て、英語の授業を盛り上げてくださいます。
新しい先生とともに、これからも英語の勉強に楽しく一生懸命取り組んでいきましょう!
この夏から新しいALTの先生が宇治高校にこられます。
Ivana Irene 先生です。
カリフォルニアの出身で、以前は京都におられました。
ほぼ毎週月曜日に来て、英語の授業を盛り上げてくださいます。
新しい先生とともに、これからも英語の勉強に楽しく一生懸命取り組んでいきましょう!
8月28日に松山高校と合同で、就職試験に向けた面接練習会を実施しました。ハローワークからも講師をお招きして、就職・面接に必要な心構えや所作を学びました。
宇治高校の3年生と松山高校の4年生は、実際に模擬面接を行いました。ハローワークの方や松山高校の先生に面接官になっていただきました。実践さながらのとても良い緊張感の中で面接を行うことができました。1・2年生はそれを参観させていただきました。1・2年生は実際に面接しているわけではなかったのですが、終了後の感想では、「とても緊張した」「来年へ向けて今から準備しないといけない」など良い刺激になったようです。
今回の経験を就職・進学試験へ活かしてほしいです。ご指導、ご協力いただきました、松山高校の先生方、ハローワークの野崎様、伊賀様ありがとうございました。
8月16日から18日まで、神奈川県小田原市で開催された「全国高等学校定時制通信制体育大会第21回バドミントン大会」に1年生平兼さん、3年生川上君、丸山君が岡山県代表として出場しました。本来は15日からの参加予定が、台風の影響で16日に岡山を出発になり、間に合うかが不安でしたが、なんとか出場することができました。
結果は男子団体がベスト16、女子団体がベスト32でした。3人とも今まで練習してきた成果を十分に発揮し、良い試合をすることができました。全国大会という貴重な経験を経て、これからの学校生活をより一層充実したものにしてもらいたいと思います。多くの方々にご支援やご声援を頂きました。本当にありがとうございました。
7月18日(木) 令和元年度 生活体験作文の校内発表会が旧体育館で行われました。
この「生活体験作文」は定時制・通信制の学校で毎年行われる伝統ある取り組みです。本校では、国語の授業の中で6月中旬頃から準備を始めていきます。「うん、うん」頭を抱えながら書いていきます。逆に、溢れる思いが書くにつれてどんどんわき上がってくる者もいます。今年も素敵な体験作文ができあがりました。
校内発表会では、学年での発表を経て代表となった者が全校の前で自分の作品を堂々と読み上げていきました。「亡くなった母への思い」「2年生になって、ちょっと好きになってきたクラスメイトたちへの思い」「この世からなくなればいいと思っていた数学を学ぶ楽しさ」「失敗ばかり、怒られてばかりの自分への思い」「3年生になって学んでいる自立協同とレジリエンス」、飾らない、素直な作品ばかりでした。
最優秀賞1名は10月5日に備前市民センターで開かれる岡山県予選会に出場します。
幼稚園、小学校、高校の合同で、「宇治学園音楽鑑賞会」が6月14日(金)に実施されました。地域からも多くの方が参加してくださいました。
今回はソプラノ歌手の幸坂 優衣(こうさか ゆい)様をお招きして、オペラ『ジャンニ・スキッキ』よりO mio babbino caro(私のお父さん)やディズニーのメドレーなどを歌っていただきました。生の歌声の迫力や聞いたことのある歌に園児・生徒は一生懸命聞いていました。
その後、歌と読み聞かせのコラボレーションということで「くじらぐも」を小学校司書の中田みつさんに読み聞かせしていだきながら、幸坂様に歌を入れていただきました。国語の教科書にも載っている「くじらぐも」を楽しく表現してくださいました。園児・生徒も笑顔で楽しく、聞いていました。
更に唱歌「ふるさと」を一緒に歌いました。一人ひとり一生懸命、会場一体となって歌いました。
本当にあっという間の1時間でした。園児・生徒のために趣向を凝らした演目にしてくださり、生徒の感想でも「あんなにも人の心を動かす事ができるなんてすごい。歌についても興味が出た。」など多くのことを感じてくれたようです。
幸坂様、誠にありがとうございました。
令和元年6月12日(水)
今年度の球技大会が開催されました。
ルール決めや審判などの企画、運営すべてを3年生が行いました。
今年の種目はバレーボールです。球技大会みんなが楽しめるように特別ルールで行われ、大熱戦が繰り広げられました。
令和元年5月26日(日)
烏城高校にて剣道の県大会がありました。
本校には部は設置されていませんが、3年生の2名が月に1回程度継続して練習を行ってきました。
男子の参加者は4名と少なかったですが、元気よく気迫のこもった技を繰り出し健闘しました。
大会後には、審判の先生方も防具をつけ、稽古を行いました。たくさんの先生方に指導していただき、2人とも楽しかったようです。
6月4日(水)に幼稚園、小学校、高校で藤村農園(キャリア農園)へサツマイモを植えました。事前に、草抜きや肥料をあげるなどの下準備を高校生がキャリアスキルの授業で行いました。
この日は、高校生が幼稚園や小学生にイモの植え方を教えました。園児、小学生、高校生が一生懸命取り組んでいました。協力するとあっという間にイモが終わりました。
5月23日(金)に1・2年生対象に校外学習が実施されました。今回の校外学習は、蒜山へ行きました。
朝、高梁駅の東口へ集合して、バスで移動して、蒜山にある中国四国酪農大学校へ向かいました。
酪農大学校では、体験を中心に多くのことを学びました。牛の乳搾りを体験するなど、実際に触ってみました。
その後、蒜山ハーブガーデンハービルに向かいました。そこで、ハーブガーデンを案内していただき、いろいろなハーブの説明をしてくれました。実際に香りを嗅いだり食べるなど、五感を使いながら学びました。いい香りのするもの、砂糖のように甘いものなど、生徒は口々に驚いていました。
令和元年5月17日(金)に立命館大学大学院教職研究科 菱田準子教授をお招きして、公開授業「Well being ~ポジティブ心理学 レジリエンスの育成~」を実施しました。今回の授業の目的は「生徒のレジリエンスの育成」を目指して行われました。
レジリエンスとは、
一般的に「復元力、回復力、弾力」などと訳される言葉。近年は特に「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生活する力」という心理学的な意味で使われています。
学校生活や行事、部活動など様々な場面で、失敗や挫折を経験しても回復して成長につなげてほしいと思います。
これから、宇治高校が目指す学校像「自立協同」の実現に向け、様々な知見を得ながら、全教職員がこれから2年に渡り「ともに学び、挑戦する集団を目指した授業実践~生徒のレジリエンス形成に向けて~」授業の研究に取り組んで参ります。
今回その研究の一端を小学校や中学校、様々な校種の先生方にご覧いただき、一緒に考え、意見交換を行うことができました。
菱田準子先生を始め、参加してくださった、多くの先生方、ありがとうございました。