事件です!
12月9日、グラウンド隅の麦を植えた畦を確認すると大変なことになっていました。周辺には多くの獣(?)の足跡が残され、一部は大きく掘り起こされていました。畦の補修と、植え直しを考えなければいけません。
犯人は誰なのでしょう??
事件です!
12月9日、グラウンド隅の麦を植えた畦を確認すると大変なことになっていました。周辺には多くの獣(?)の足跡が残され、一部は大きく掘り起こされていました。畦の補修と、植え直しを考えなければいけません。
犯人は誰なのでしょう??
11月30日(月)、今朝の宇治は今季初の氷点下となりました。渡り廊下の温度計を見ると氷点下1.5度でした。辺り周辺は一面霜に覆われており、初氷も見られました。
いよいよ宇治は本格的な冬を迎えます!
11月27日(金)、金曜日は英語の授業でALTのショーン先生が来られる日です。ショーン先生はアメリカ出身で、ALTとして来日する以前から何度も日本を訪れており、大の日本好きです。日本の文化にとても精通しておられ、日本語もとても上手です。
そんなショーン先生のデスクを見ると、見事な連結鶴が佇んでいました。何と、1枚の紙で折られたそうです。この鶴は、これから授業で使用するアイテムだそうです。また、ショーン先生に折り方を教わりたいと思います。
11月25日(水)、宇治小学校の子どもたちと先生が、カンボジアの子どもたちを支援するための募金箱を持って、本校の職員室を訪問しました。宇治小学校では、以前からカンボジアの子どもたちを支援するために募金や廃品回収の活動を行っています。この日やってきた子どもたちは元気に「よろしくお願いします!」と募金箱を手渡してくれました。宇治高校の職員一同、しっかり協力・応援したいと思います。
高校からは、文化祭で作製した大きな鶴を託しました。羽には生徒たちの願いが書かれています。是非、宇治小学校の子どもたちや先生方にも書き込んでもらい、みんなの願いを天に届けたいと思います。
11月23日(月)、宇治にある「カフェ麦」で芋煮会が開催されました。「カフェ麦」は、宇治地域の有志の方々からなる(一社)宇治雑穀研究会が運営しているカフェです。このカフェは週1日のみ、月曜日だけ営業します。
大鍋の中には、宇治町産のたっぷり野菜と、宇治町特産のもち麦でつくった団子などが入り、豪快に料理されていました。
大鍋の前の特等席で芋煮を食されているのは、宇治雑穀研究会の代表理事で、本校教育後援会会長の信原さんです。
この日は、芋煮のほかに、もち麦入り五平餅、宇治町で採れた野菜を使用したサラダ、宇治町で栽培されたブドウを使用したデザート、そして、宇治町で焙煎されたコーヒー豆でドリップしたコーヒーなど、まさに宇治づくしでした。とても美味しかったです!
10月26日(月)、今日はカフェ麦が、週に一度オープンする日です。カフェ麦とは、地元宇治の方々が運営する、月曜日にだけオープンするカフェです。宇治産の自然食材を使用した、体にやさしい日替わり定食をいただくことができます。地域の方から是非見て欲しいと連絡を受け、店に行ってみると、何とそこには大きなハロウィンカボチャ!
宇治もハロウィンです!!
10月26日(月)、今朝、宇治は冷え込みました。7時30分、渡り廊下の温度計を見ると7度でした。そして、ついに職員室のストーブ初点火となりました。
燃焼確認を兼ねて、約30分くらいで消火となりましたが、ついに、ストーブの季節がやってきました。これから来年4月末くらいまでストーブのお世話になります。1、2月頃には、退庁時に水道管の水抜きも必要となります。(凍結による破裂を防ぐため)ちなみに、生徒たちに寒くないか聞いてみましたが、「ぜんぜん平気」、「どこが寒いん?」という返事でした。さすがです!
日中は快晴となり、気温がかなり上がりましたが、この寒暖差がきれいな紅葉をもたらし、雲海を発生させています。
10月23日(金)、本校に隣接する宇治小学校の児童1,2年生4名が、授業の一環で、本校先生方のインタビューにやって来ました。玄関で「よろしくお願いします。」と元気よく挨拶し、最初に校長先生へのインタビューに挑戦しました。
質問時には手を上げ、順番に準備していた質問を校長先生に投げかけていました。中でも、「どうして校長先生になろうと思ったのですか?」「仕事は楽しいですか?」「仕事で大変なことは何ですか?」など、大人がドキッとするような質問を矢のごとく投げかけ、校長先生もタジタジでした。
次に職員室へ移動し、先生方に、各々準備してきた質問を投げかけていました。小学生たちは色んな教科の先生に質問することができ、大満足の様子でした。
最後、逆に「宇治高校に入学したいですか?」と小学生たちに質問すると、「う~ん、ハイ!」と元気に答えてくれました。数年後が楽しみです!!
10月21日(水)、今朝、高梁市内はどんよりした薄曇りの天気でした。宇治高校に向けて車を走らせ、霧を抜け、山の上に出ると、そこには晴れ渡った抜けるような風景が広がっていました。
眼下には、見事な雲海が広がっていました。本校の近くで、このような絶景を見ることができます!
10月20日(火)、本校がコミュニティ・スクールとなって最初の研修会を開催しました。新型コロナウイルスの影響で、様々な行事が中止や延期となる中、学校運営協議会委員をはじめ、宇治高校教育後援会・同窓会役員、地域の方々の参加のもと、待ちに待った開催となりました。
講師には、島根県の隠岐から、海士町立福井小学校長の濱板健一氏をお迎えし、『学校の魅力化が地域を元気にする』 ~学校と地域の在り方について~ と題して講演いただきました。濱板氏は、統廃合寸前であった、島根県立隠岐島前高等学校の魅力化による隠岐の活性化・魅力化プロジェクトに、当時、教育委員会職員として直接関わられた経歴をお持ちで、まさに、宇治高校が直面し、現在課題として取り組んでいる事案そのものです。
講演では、隠岐島前の町を挙げての取り組みについて説明いただき、その中で「地域の1人ひとりが当事者意識を持つことが大事」ということを力説いただきました。参加者は熱心にメモを取りながら聞き入り、質疑応答・情報交換では多くの質問が飛び交い、大変有意義な情報交換を行うことができました。地域の方々からは一様に、「元気の出る良い講演だった」、「当事者意識、皆で、もう一度確認して、元気を出していきたい」といった言葉を多く聞くことができました。
本校は引き続き、宇治地域の活性化や様々な課題の解決に、地域と一緒に取り組んでいきたいと考えています。そのためにも、まずは本校がますます魅力を増し、多くの人に「入学したい高校」、「入学させたい高校」として認知して頂けるよう精進して参ります。