12月17日(木)、備北保健所から薬物専門講師をお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
保健の授業で全学年が学習していることもあり、講師の方の質問にも自信をもって答えていました。しかし、最近の薬物による事件・事故を始めとする最新の情勢や、生々しい事例を挙げながらの説明に、時折「え~」といった声が出る場面もあり、生徒たちは真剣にメモをとりながら学習していました。
12月17日(木)、備北保健所から薬物専門講師をお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
保健の授業で全学年が学習していることもあり、講師の方の質問にも自信をもって答えていました。しかし、最近の薬物による事件・事故を始めとする最新の情勢や、生々しい事例を挙げながらの説明に、時折「え~」といった声が出る場面もあり、生徒たちは真剣にメモをとりながら学習していました。
2年生が、学校隣り、宇治地域市民センターで開かれるミニデイサービスに向けて準備を進めています。12月11日(金)、この日はお年寄りと一緒に楽しむゲームの準備をしていました。「たこ焼きすくい」ですが、なかなか上手く作っており、楽しめそうでした。ミニデイサービス当日が楽しみです。
12月11日(金)、総学の時間で、1年生が地域の方にインタビューしました。本日は、元仲田邸の長原さん、元地域協力隊で、現在、吉備ケーブルテレビに勤務されている長谷川さんを学校にお招きしました。
グループに分かれてインタビューしました。ご両人からは、地域を活性していこうとする熱い想いをお聞きすることができ、個々の学習への取組みはもちろんのこと、学校として地域連携を進めていく上でも、とても参考になりました。長原さん、長谷川さん、大変ありがとうございました。
12月7日(月)、岡山商科大学 経営学部 商学科 の海宝賢一郎教授をお招きし、3年生が「金融リテラシー」について学びました。一言に金融リテラシーと言っても、その網羅する範囲はとても広く、税金のことから人生設計まで、とても内容の濃い講義をして頂きました。
現在、3年生たちは就職・進学ともに決まり、高校生活もあと3ヶ月あまりです。すぐに今回の講義内容が自身のこととして実感出来ないかも知れませんが、近い将来、特に就職する生徒たちは必ず「あっ、あの時のことだ!」と思うはずです。この講義を通して学んだことを、様々な教科の学習を通してさらに深めていきたいと思います。
12月3日のキャリアの授業で、スーツ着こなし講座を実施しました。洋服の青山から角平様と清水様をお招きして講義していただきました。第一印象をアップするスーツ着こなし術ということでお話をしていただきました。新社会人のスーツの着こなしのポイントなど現場のプロの方から実際に着させていただきながらの説明に生徒も熱心に聞いていました。
9月30日、3年生が美術の時間に作成した「ベンガラ灯籠」を吹屋観光協会へ贈呈しました。このベンガラ灯籠は「吹屋ベンガラ灯り」で使用されます。どの作品も細かく彫られており、吹屋観光協会の方も非常に感心されていました。早く明かりを灯し、吹屋の街に並べられている様子を見たいです。
また、総合的な学習の時間に製作した、吹屋ベンガラ灯りをモチーフにした手拭いを吹屋のお店においていただきました。多くの方に見て頂ければいいのですが。吹屋へ観光で行かれましたら、是非、土産物屋さんなどで探してみてください。
もち麦を使ったスイーツづくりが6月23日のキャリアの授業に行われました。宇治の特産である、もち麦を使ったスイーツ作りに毎年取り組んでいます。
本年度は、抹茶ゼリーです。三年生が一生懸命試作を行いました。味を調整しながら、地域の方に喜んでいただけるものが作れるよう頑張っていきます。。
6月4日(水)に幼稚園、小学校、高校で藤村農園(キャリア農園)へサツマイモを植えました。事前に、草抜きや肥料をあげるなどの下準備を高校生がキャリアスキルの授業で行いました。
この日は、高校生が幼稚園や小学生にイモの植え方を教えました。園児、小学生、高校生が一生懸命取り組んでいました。協力するとあっという間にイモが終わりました。
5月23日(金)に1・2年生対象に校外学習が実施されました。今回の校外学習は、蒜山へ行きました。
朝、高梁駅の東口へ集合して、バスで移動して、蒜山にある中国四国酪農大学校へ向かいました。
酪農大学校では、体験を中心に多くのことを学びました。牛の乳搾りを体験するなど、実際に触ってみました。
その後、蒜山ハーブガーデンハービルに向かいました。そこで、ハーブガーデンを案内していただき、いろいろなハーブの説明をしてくれました。実際に香りを嗅いだり食べるなど、五感を使いながら学びました。いい香りのするもの、砂糖のように甘いものなど、生徒は口々に驚いていました。